謎の森ミステリー『トランス・ワールド』のネタバレなしの感想

ミステリー、サスペンス映画
2011年制作のアメリカ合衆国のSF・スリラー映画。
監督:ジャック・ヘラー 主演:スコット・イーストウッド、サラ・パクストン、キャサリン・ウォーターストン。
  • 不思議な森
    昨日あった川に水を汲みにいくと川が消えていたり、真っすぐ進んでいたと思っていたらスタート地点の小屋に戻ったりと、正体不明の森の恐怖を感じていると、3人それぞれがある記憶がフラッシュバックしているかのような描写が挟まれます。

    一見無関係の他人だと思われる3人の共通点があるのか?
    3人が一瞬思い出している記憶は何なのか?
    この小屋に何か意味があるのか?
    この森は何なのか?

    いつの間にか色々な事を考え推理しながら観ている自分に気が付きます。
  • 低予算でも面白い
    おそらく、というか絶対にお金がかかっていない映画だと思います。ラスト近くのシーンなど、少し知識のある素人がPCの動画編集ソフトを使って再現できそうな映像です。
    ですが、アイディアと森と小屋という舞台とストーリー構成で、見事に引き込まれました。
    物語の何となくのプロットに気が付いた後からでも、この流れをどう収束させていくのか?という視点で楽しむことができました。
    登場人物が少なく理解しやすい事も良いポイントでした。

最初はミステリー色が濃い映画だと思い観ていましたが、徐々にSFの要素も加わり、最終的に何故か藤子不二雄先生的なテイストを思い浮かべていました。面白かったです。

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